おひさまとソフトバンクのCM [テレビのはなし]
「おひさま」語りの若尾文子さんと義理母役徳子の樋口可南子さんは、ソフトバンクCMでも共演されていた。
ソフトバンクのしゃべる犬お父さんと上戸彩ちゃんくらいしか、まともに見ていなかったのだけど、最近になって母親とお祖母ちゃんもちゃんと見るようになって、あれま、「おひさま」メンバーではないか、と。
最近ではロックな格好も披露してくれて、若かりしおじいちゃんも現れたり、そっくりな偽家族も出てきて、メンバーは増える一方だ。
お父さん犬の存在感がだんだん薄れていってるように思うのは私だけ??
おじいちゃん役の松田翔太くんのドラマ「ドン★キホーテ」が好きだ。
高橋克実さんの役と中身が入れ違ってしまうのだけど、そのキャラクターが面白い。
か弱いくせに、中身が男(?)なギャップがいい。ずっとこのままでいてほしいくらい。
前回書いた「それでも、生きてゆく」で、忘れていたこと。
タケオくんのお嫁さんのミツさん、安藤サクラさんもカブッていたね。
安藤サクラさんも最近よく見かける。
NHKワンセグドラマ「野田ともうします。」でも出演。コレが面白い。
主演の江口のりこさんて、私的にはもたいまさこさんのような雰囲気のある女優さんだなと。
毎晩のように再放送されているのでいつの間にか見るようになってしまった。
第二弾が10月から放送されるようだ。
「おひさま」と「それでも、生きてゆく」の繋がり [テレビのはなし]
それでも陽子の励ましで元気になった「意地悪徳子ちゃん」は可愛かった。
みんなの夢をきくという回になったとき、どうやってみんなの夢をひとつにまとめるのか想像したけど分からなかった。
まさか丸庵を手放すなんて思わなかったし、でも安曇野で見つけた赤い屋根の素敵なおうちは、現代の陽子さんがいる場所だよね?
寂しいけど納得。
ところでタイトルでも書いたけど、やっぱり引っかかるのは育子役の満島ひかりちゃん。
「それでも、生きてゆく」ではヒロイン役で、瑛太と繋がりがある。
瑛太の弟役で田中圭くんが出演。
田中圭くんは「おひさま」では永山絢斗くんの兄役である。
育子はなにやら永山絢斗くん演じる茂樹といい感じである。
友人からきいて驚いたのが、瑛太と永山絢斗くんが兄弟だってこと。
はじめは全然似てないやん!って思ったのだけど、兄弟と思って見るとどんどん似て見えてしまう。
まず、声が似ている気がする。
そしてよく見ると顔も似ているように思えてきた。
この2つのドラマを同時期にやっちゃって、よいのだろうか。
ちょっと複雑。
そういえば田中圭くんが結婚だって、おめでとう。
さくらさん、妊娠だって、おめでとう。
最近の若手俳優はさっさと結婚しちゃうのだね。おめでた婚も多い気がする。
「それでも、生きてゆく」では満島ひかりちゃんがとうとう行動を起こそうとしている。
見ていてとっても辛いドラマだけど、どうか最後は明るい終わり方であってほしい。
27時間テレビ [テレビのはなし]
毎年なにげに楽しみにしているのだけど、全部を見ているわけでもなく、それでもテレビはつけっぱなしでねていたりする。
今年は日曜の昼間にお出かけ予定があったので、少しだけ録画予約をして出かけた。
一番の見所はやっぱり岡村さんの号泣シーンですよね。
やべっちのコメントを見て、私も感動した。
二人のキズナを感じた。
やべっち、うまいこと最後の最後にゴールして、うますぎです。
その後スポーツニュースに生放送で出ていて、周りがすごく心配していたけど、本人は大丈夫の一点張りで、それでもしんどいだろうに。
ものすごいスケジュールだわね。
昨日録画した夕方の部を見ていたら、芦田愛奈ちゃんと福くんがマルマルモリモリを踊っていて、なんだか知らないけど外国の男の子が愛奈ちゃんにキスしてた。
愛奈ちゃんもびっくりしていたけど、すっごく笑っていたので良かった。
可愛かった。
サザエさんスペシャルも楽しみで、声優をする中居くんやナイナイの二人、三ちゃんが子ども役っていうのも笑えた。
やっぱり素人が声優すると棒読みに聞こえてしまうのよね。
ホンマでっかTVも面白かったけど、マツコが置き人形みたいになっていたのは、鶴瓶さんのツッコミするどい!
ほとんど喋ってないマツコ。
後ろで加藤アナと仲良く喋っていたのが印象的。
SMAPの東北出張ビストロ、登場シーンでのもみくちゃ加減が半端なかったけど、皆が触りたいと思う気持ちはわかるような気がする。
さんまさんもほとんど出演していたような気がする。
寝ないで27時間放送する意味がいまだによく分からないけど、最後にはみんな頑張った感が出て、マラソンの人も帰ってきたりして、なんとなく感動して終わるんだけど、なんなのだろう。
今回はナイナイの二人に感動したけど、特に岡村さんが復帰出来たことは本当に嬉しい。
漢方飲む時間とかいってギャグにしているけど、きっと今でも無理してる部分もあると思う。
最後には声も枯らして、よく頑張ったね。
芸能界の皆も一体感があってあったかかったね。
下流の宴 [テレビのはなし]
NHKドラマ10シリーズの「下流の宴」
火曜夜10時はフジテレビのドラマとかぶるのでいつも録画してみるのだが、
第一話は何度見ても途中で眠くなってしまってあまり面白くないなぁと思っていた。
黒木瞳演じる母、福原由美子の息子を溺愛する姿とか、
息子演じる窪田正孝くんの翔ちゃんっぷりがあまりにも草食男子すぎて退いてしまったとか。
ところが5話目になってやっと面白くなってきた。
先日のスタジオパークで窪田正孝くんがゲストの回の時、この子が「ゲゲゲの女房」で水木しげるのアシスタントをしていた倉田さんだったと知り、あ、そう言われてみれば!と驚いた。
「翔ちゃん」は前髪も長くてたらたらした喋り方でいかにも貧弱。
でも「倉田さん」はもっとしっかりとした人物だった。
窪田くんの演技力に完敗。
他にも筋肉モリモリの役など、幅広い演技の出来る俳優さんのようだ。
ついでに翔ちゃんの姉、可奈とお付き合いをする彼氏役に、これまた「ゲゲゲ」で水木の編集者だった豊川役の真島秀和さん。
思わぬところでまたの共演だったわけだ。
話は戻って、5話目でようやく本格的に面白くなってきたのは、祖母役の野際陽子さんの取引だった。
高校中退で何もやる気なく一生バイトでもいいとゲームばかりしている翔。
必死で説得して大学へ行かせたい母と祖母。
翔が家出して同棲し始めた彼女、宮城珠緒が二人の結婚をかけて、大学の医学部を目指すことになり、それを応援する受験のカリスマ島田を遠藤憲一さんが演じている。島田は由美子の幼なじみである。
珠緒は必死に受験勉強をはじめるが、アルバイトとの掛け持ちでだんだん衰弱していく。それを見かねた翔ちゃんはおばあちゃんに生活費を借りに行きます。
そこで野際陽子さんは条件を出します。
お金を貸す代わりに、もしも彼女が医大に入れなかったら、翔が代わりに大学へ行きなさい。
うまいこと話を持っていったものだな~。
私は、頑張りすぎている珠緒にかまってもらえず翔ちゃんが離れていくか、触発されてやる気を出すのか、くらいに思っていた。
でも翔ちゃん、珠緒が必死に勉強する横で、ゲームばっかしてるんだもんな。
彼女一人に頑張らせておいて、自分は何もしないというのはどうなの?
由美子は翔ちゃんがどうして学校へ行かなくなったのか、その理由が未だに分からない。
でもそのことを珠緒にズバリ言われてしまう。
翔ちゃんの心が折れたのはお母さんのせい。
母親がしっかりしないと家族は簡単に崩壊してしまう。
家族のために必死で頑張ってきた由美子なのに、誰にもそれは伝わっていない悲しさ。
酔っ払って島田の前に現れた由美子が流す涙は切なかった。
酔いつぶれても泣いている母の姿を見て、
こんな母の姿、初めて見ました。
ここらへんから翔ちゃんの気持ちがちょっとづつ動いているような気がしている。
今後の展開が楽しみ。
てっぱん [テレビのはなし]
うわ~、すごい久しぶりになってしまった。
ドラマは相変わらず見ているし、書きたいことはたくさんあったのだけど。
とりあえず、すっ飛ばしてしまった「ゲゲゲの女房」は好評のうちに終わってしまいました。
好評だったので今更私がいうことは何もない。
今は「てっぱん」
けっこう面白くて、わりと必死で見ている(笑)
18歳になってはじめて、自分の親が実は本当の親じゃなかった、ということを知って、
一昔前の悲劇のヒロインみたいなストーリーだけど。
話がどんどん進んでいって、展開が早くて、どんどん吸い込まれていく感じ。
主人公のあかり役、瀧本美織ちゃん、目がおっきくて可愛い。
あかりは元気で明るくて素直な女の子。朝ドラの定番といえばそう。
最近はなんでこんなに涙がぽろぽろ出るの?ってくらい、よく泣くシーンが多い。
泣いてもめげずに前を向いて進んでいくのだ。
はじめはただの意地悪バアサンかと思っていたが、
なんだかんだで情に厚いお祖母ちゃんが富司澄子さん。
あれこれあって、二人も、周りも、一気に仲良くなってしまった。
見どころはやっぱり「人と人との繋がり」「家族の温かさ」
こういうものがやっぱり心を熱くする。
つい、自分と照らし合わせて考えたりなんかしてしまう。
さて、あかりの生みの母親である千春さんの遺言のようなものが出てきました。
これからいよいよあかりの本当のお父さんは誰なのか、とか
千春さんが家出してからあかりを身籠るまでのいきさつが
ちょっとは分かるのでしょうか。
だいたい千春さんはなんで死んでしまったのか、まったく分からない。
病気?事故?
考えても仕方ないので、来週を待ちます。
瀧本美織ちゃんは昔、SweetSというダンスユニットに所属していたそうな。
TRFのSAMさんにダンスを習っていたとか。
残念ながら解散してしまったようだけど、今は立派な女優さんである。
喝舌も良く、表情も豊富でつい目を奪われる。
はじめの頃はほっぺもぷっくら、子供っぽかったのに、最近はちょっと
痩せて引き締まったような。撮影が厳しいのかな。
余談ですが、同じ下宿人の駅伝走者、通称「駅伝くん」の滝沢さん、
あかりといい関係になっていくのでしょうか。
私の勝手な考えでは、駅伝くんのコーチである根本さんも
あかりのこと気にいってるような気がするのですが。。。
根本さんはたまにしか出てこない脇役と思っていたけど、最近やたらと
出没してくる。松田悟志さんという役者さんなのだが、実は
「龍馬伝」で土方歳三の役で出演されていたのだ。
言われるまで気がつかなかった・・・。
改めて龍馬伝を見て、おお~!と感動してしまった。
今まで知らない役者さんだったけど、実はいろんなところに出演されているのだな。
Wikiで調べたらびっくりした。
余談なのに長くなってしまったのでここらへんで。
天使のわけまえ [テレビのはなし]
観月ありさちゃんのドラマは大抵見ているんだけど、
今回の「天使のわけまえ」は今までにないイメージの役だと思う。
いつも料理下手って役だったような・・・
この枠のひとつ前のドラマ、阿部サダヲさん、佐藤江梨子さんの
「離婚同居」を見ていて、その続きで見てみようと思ったのだけれど、
この枠、意外といいかも!
今回のドラマ、なんといってもご飯がすごく美味しそう!
そりゃあそうだ、フードスタイリスト飯島奈美さん監修だもの。
彼女のごはんは「かもめ食堂」のときから注目していた。
画面で見てもなんとなくそうかなって分かる。
どれも自然で丁寧に作られている。
そんなドラマに釣られて、また丁寧にお料理してみようかなという気分になった。
いつも三日坊主で終わるんだけど・・・
昨日は鯖の煮込みにしてみた。
純和食!びば和食!
買ってきたお惣菜や、ビールとつまみだけの晩ご飯は
どうにも身体によくない。
分かっていても一度作るのが面倒な病が出たら、なかなか作ろうとしない私。
お弁当も、ぶくぶく温める肉だんごとキュウリ、トマトを切っただけのもの、とか。
そんな日が続くと、身体はもちろん心もどこか疲れてくる。
手作りのお弁当を食べたときは、夕方遅くなっても、もりもり元気だったりする。
そんなもんだ。
このドラマは、何があってもとにかく食べていれば元気、みたいなこととか、
食べ物を通して人と人との繋がりを表現しているのかな。
私ももっとレパートリーを増やさないと、
またワンパターンなメニューに飽きて作るのをやめてしまいそう。
最近NHKでもTwitterをよくやるようになった。
このドラマの枠、ドラマ10っていうみたいだけど、
そこでも始めたようだ。
早速フォローしてこようっとw
新参者 [テレビのはなし]
「新参者」終わってしまいましたね。
初めから楽しませて頂きました。
最後まで真犯人を引っ張る展開に多少イライラしつつ
阿部寛さん演じる加賀さんが飄々として、淡々としていて
似合っていて面白かったです。
個人的には「ゲゲゲの女房」にご出演中の向井理さんが
両手を使って普通に出られているので
「ゲゲゲ」での印象がゴチャゴチャにる感じで、
同時期に色んなドラマに出られると困ります。
他にも何かあったな(今思い出せないけど)
というわけで東野圭吾さん、以前からドラマはどれも大好きでしたが、
原作は一度も読んだことがなかったので
「放課後」を今読んでいます。
東野さんのデビュー作とか。
ストーリーの続きが気になって、どんどん読んでしまいます。
ヤンキー君とメガネちゃん [テレビのはなし]
Mother [テレビのはなし]
水曜10時から始まった「Mother」
期待通りのストーリーでいきなり惹き込まれました。
まずなんといってもあの子役!役柄も変わっていたけどセリフの言い方が上手い。
というか演技が上手といったほうがいいのか。
ベテランの松雪さんと一緒でも全く違和感がありません。
虐待を受けている子供が親をかばったり、何も言えないで笑顔を作って、自分なりに前向きに生きていこうとしているところが泣けます。
松雪さんと二人、海へ渡り鳥を見に行って、そこで「怜南も連れてって~!」 と叫ぶシーンは思わず涙が溢れました。
でも、保健室で「赤ちゃんポストに行きたい」というのはなんか嘘っぽい。
最近の子供はそんな大人のニュースもあっさりと理解してしまうものだろうか。
ストーリー展開としてはちょっと唐突だなと思うところもあったけど、裏で動いている伏線もちゃんと細目に出てきて、見逃すと分からなくなってしまいそう。
誘拐とかじゃなく、もっと正当に引き取るとか出来ないものなんだろうか。
戸籍も取れない状態じゃ、学校にも行かせてやれない。この先不安だらけ。
記者という嫌なやつまで現れて、この先暗い展開になること間違いなし。
でも私はこういう暗いドラマが大好きである。
ゲゲゲの女房 [テレビのはなし]
「ウエルかめ」があっさりと終わり、「ゲゲゲの女房」が始まりましたね。
出だしから面白いです。今後も期待してます。
昔は子供時代から始まる物語が苦手だったのですが、韓国ドラマを見るようになってから、それが当たり前のようになっちゃって、すっかり慣れてしまったようです。
むしろ、子役のほうが演技がうまくてそのままやってもらいたい、と思うこともしばしば。
来週からはもう松下奈緒さんが登場のようですが、今回の子役ちゃんたちも可愛くて、もう一週増やしてくれてもいいくらいです。
でも、向井理くんも早く見たいしなぁ~w
今週、実は第二話目がちゃんと見れませんでした。
森の中で怪しい足跡を聞いて、その後見知らぬ少年と出会う、そのあたりです。
もしかしてそれが将来の旦那様??
そして木曜日の盆踊りだかなんかそのあたりもきちんと見られませんでした。
なんだかんだいって完璧に見られなくて残念です。
とっても素直でご先祖様に見守られている、心の優しい主人公。
これからも楽しみでございます。